ぬりえ関係のレビューが続いています。
今日も朝活にぬりえを1枚塗ったんですが、楽しすぎて午前中は使い切ってしまったおさきです。
午後もぬりえに費やしてしまいそうです。
それも理由があるんです。
つい、昨日の話になるんですが、旦那が結婚記念日○ヶ月記念だから・・・ってプレゼントをくれたのですが、先日色鉛筆プレゼントしてくれたのに満足していたので、気にしていなかった上に、何も用意してませんでした。
駄目な妻ですね・・・。
そのプレゼントというものが、タイトル通り72色のuniの色鉛筆だったのです。
感動したので、早速レビューさせてください。
それでは、本題~!
uni COLORED PENCIL72
アイキャッチ画像用にスマホで撮影した画像です。紙のカバーです。
商品名:uni COLORED PENCIL72
商品内容:72色入り(鉛筆削りなどはなし)
値段:1万円未満で購入出来るそうです。
1万円未満で通販でも購入可能です。
その他:MADE IN JANAN
紙のカバーをスーッと横にスライドして外すと、このようなグレーのケースが出てきます。
スマホで撮影しましたが、収まりきらず、壁紙のような写りに・・・。
この時点でかなりの高級感が漂ってます。
中身や使用感
スマホにて撮影した中身の画像です。
本体:72色も入っているのでかなり重め
ペンの長さ:ふつう
持ちやすさ:ふつう(少し細く感じる人もいるかも?!)
芯の硬さ:かため
スマホにて撮影。
取りやすいように、少し持ち上がってくれる仕様になってます。
一気になんかプロっぽい!!
スマホにて撮影、フラッシュで文字を分かりやすくしてみました。
番号と色の名前が書いてあるので、とても分かりやすいのがいいです。
いいところ
- 高級感のあるケース
- 逆さまにしてもケースから色鉛筆が落ちないしようになってる
- ほぼ見たまま発色
- ケースに色の番号と名前が書いてある
- カチッとペンのキャップのように一本ずつさせる
- 72色もあるのでグラデーションなども出来る
- 色に透明感がある
- 筆圧が高い人でも難なく使いこなせる
- 細かいところを塗るのにおすすめ
わるいところ
- 全体的に重い
- 全体的に大きい(ノートパソコンくらい)
- 初使用の時はペン先が丸まってるので塗りにくい箇所もある
- 強く持ちすぎるとペンだこのところが痛くなる
- 置く場所や収納場所に困る
- 色が重なりにくく、紙がつやつやになってしまう(混色にはあまり向かないかも)
実際に塗ってみた結果
スマホ撮影で無加工です。
今回は、なぜか明るく仕上がったものの、見たまま発色です。
(あ・・・消しゴムのカス発見・・・)
モデルは、スタプリよりキュアスター☆
発色がよくとても気に入りました。
今まで悩んでいた光ってる感じの表現や服などの影などもキレイに塗れたのではないかと思いました。
肌の色ところのグラデーションなどのも自然な感じがします。
クーピーのような塗ったところの荒っぽさが消えて満足です。
クーピーの扱い方になれてしまったせいか、強く握りすぎてペンだこのところが痛くなってしまうというトラブルが発生しましたが、普段から普通の色鉛筆を握ってる人はこんな事にはならないはずなので、安心してください。
総合評価
今まで、色んな色鉛筆を使用してきましたが、一番満足してる品物になりました。
何より、色なじみがいいのが感動でした。
これでグラデーションとか塗れる~!!と思ってテンションあがりました。
これは、1万円未満で買えるという情報ですが、色鉛筆でこのお値段は、高い買い物だと思うので、お子様向けではなく、あくまで“自分用”ですね。
“大人用”といいますか。
この色鉛筆は、とっても気に入ったので、これからはこれがメインになると思います。
最後に・・・
なかなかいいものをいただいてしまい、使うのが勿体無いと思ってたのですが、いざ使ってみて、感動しました・・・悩みが吹っ飛んだ・・・って。
グラデーションにならないとか塗ったところのムラが気になるとかそもそも色が出ない!!!とかがこれで解消されちゃったわけで、ますますぬりえの時間が増えそうです。
そんな、大事な宝物ですが、置き場に困る事案が・・・もう抱えて寝ようかな?盗まれないように・・・なんて。
比較が出来ないと思うので、前回の記事の塗ってみた画像を見てもらえれば、何となく言いたいことが伝わると思うので、お時間がある方は、是非見てみてください♪
50色、60色、72色とバージョンアップしていった色鉛筆ですが、一生分買ったでしょ?!のレベルですね。
ぬりえも早くぬり終えて、新しいぬりえ買いたいとか別の欲求が出てきてしまいました。
最近は、100均などもぬりえの種類が豊富なので、ぬりえ探し探検が楽しみになりますね!(ひこもりには変わらない)
この土日は、ぬりえをしながら映画を見て過ごしたいと思います。
それでは、また。